細川敏孝氏の思いと反している現在の日本の状況

株式会社NICO社長、細川敏孝氏は
最近大手企業がいつ経営難に陥り、社員に対してリストラを実施し、
会社がいつ倒産してもおかしくないような状況になっていることを心配しています。

細川敏孝氏は大手の教育関連の企業が、顧客情報を流出してしまい、
社会的に信頼を失うような事件が発覚したことに憤りを覚えています。

その後は、会員数が減少することにより、売り上げも減少し、
企業としては赤字決算を発表するなど販売力が弱まっていきました。

さらに、従業員に対して支払う給与やボーナスなどをカットするほか、
社員を減らすためにリストラを実施するなど、様々な対応を実施しています。

さらに大手の電機メーカーにおいては、利益を不正報告をすることで、
これまで黒字の優良企業を虚偽の報告をしていましたが、
内部告発により発覚するという事件が発生しました。

これにより、大手電機メーカーは赤字決算を発表することになり、
同様に社員をリストラすることにしました。

株式会社NICO代表取締役社長細川敏孝氏はこのように企業に勤めていても、
いつかは会社が経営難になり、リストラされてしまうことを危惧しています。

このような不安定な状況は、細川敏孝氏の経営理念に反しています。

細川敏孝の理念とは、自分と関わる人達をニコニコの笑顔にすること。

リストラなど、収入基盤を失ってしまう前に、サラリーマンに対して、
企業からの収入以外にもきっちりとした収入を得る方法を教えることで、
細川敏孝氏は周囲の人達を安心させ、ニコニコの笑顔に変えています。