細川敏孝氏が経営者の視点から現在の日本を考える
最近の会社においては非常に苦境に立たされていると、
株式会社NICOの経営者、細川敏孝氏は話しています。
細川敏孝氏から見る現在の日本の経済動向は
数年前までは円高の影響により輸出企業の不振により株安に見舞われており、
日経平均株価も現在の半分程度でした。
さらには為替も今よりも20円近く円高方向にありました。
そのような経済の中で日本はデフレーションと呼ばれる
物価が安くなるという企業にとっては発展性がない時期が続いていました。
そこで、民主党政権から自民党政権に代わることで、日本の経済が変わり、
円高であった為替が一気に円安方向に向かうなど、
経済状況が大きく変わってきました。
さらには、円安方向に向かったことで、輸出企業の業績が良好になり、
日経平均株価も上昇していきました。
ここで、日本の企業は好業績になっていると思われているのですが、
実際には企業の実力をはかる売上高も為替の影響からくるものが多く、
本業ではまだまだ不振な状況が続いていることを
細川敏孝氏は残念に思っています。
ここで、株式会社NICO代表取締役社長細川敏孝氏は
サラリーマンは現在の企業の状況をしっかりと把握し、
自分の勤めている企業以外からの収入をきっちりと得る方法を
検討しておかなければならないと説明しています。
株式会社NICOでは細川敏孝氏がビジネスを始めたサラリーマンをサポートしています。
